働く環境・キャリア・海外

対談する三名の写真

営業、品質保証、人事。それぞれのフィールドで輝きを放つ3名に、アドマテックスの働く環境やキャリア形成、グローバルでの活躍などについてざっくばらんに語っていただきました。本音トークから見えるアドマテックスの魅力を感じてください。

Project Member
  • 管理部 人事G GM A.Nの写真
    • 管理部 人事G
    • GM
    • A.N
    • 2005年入社
  • 品質保証部 1G GM M.Yの写真
    • 品質保証部 1G
    • GM
    • M.Y
    • 2005年入社
  • 営業部 2G GM T.Iの写真
    • 営業部 2G
    • GM
    • T.I
    • 2007年入社
episode 01

イキイキと働くための制度設計と、
風通しがよく若い雰囲気。

対談するA.NとM.Yの写真
A.Nの写真 A.N

人事グループでは、すべての社員が働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいます。2018年〜2019年にかけては仕事と子育ての両立支援系の制度をガラッと変えて、社内説明会も行いました。
「働きたい気持ちを後押しする」ことを主眼に、早期復帰のインセンティブや、ガチガチの時短勤務ではなく都合に合わせて時間を調整できる柔軟な勤務体制を整えています。さまざまな視点からモチベーションを保てる工夫をしています。

M.Yの写真 M.Y

私はちょうどその頃に1度目の産休・育休に入ったので、制度改定のメリットを受ける第1号になりました。また、復帰の時期にテレワークも使うことができたので、とても助かりました。

T.Iの写真 T.I

テレワークの仕組みは以前からありましたが、コロナ禍でとても役に立ちましたね。私はふだん東京事務所にいるのですが、新幹線の移動中も仕事ができるので効率が上がりました。
福利厚生の面では「カフェテリアプラン」が気に入っています。愛知で働いていた頃はもっぱら車検に使い、東京にいる現在は旅行に使っています。

A.Nの写真 A.N

年間5万円の補助が比較的自由に使えるのは嬉しいですよね。海外旅行にも使えますし、グループウェア内の旅行代理店を使うと宿泊にポイントがついておトクです。
働く環境ということで、社内の雰囲気はいかがですか?

M.Yの写真 M.Y

社長との距離がとにかく近いです(笑)。すべての従業員と面談を行っていますし、仕事で接するシーンもよくあります。重要かつ急ぎの案件の承諾を得るために、社長に直談判に行ったことも何度もあります。

T.Iの写真 T.I

社員同士のコミュニケーションも活発だと思います。フランクな雰囲気がありますし、若手社員の割合が多いので全社的に若い雰囲気がありますよね。

A.Nの写真 A.N

会社のすぐ近くに社員寮ができたので、平日の夜に一緒にご飯を食べに行ったり、休日にドライブを楽しんだりしているようです。

episode 02

一人ひとりが納得のキャリアプランを描ける環境。

対談する3名の写真
M.Yの写真 M.Y

私が入社した2005年当時は、女性技術者が数人しかいませんでしたが、その当時から担当業務も仕事内容もチャンスも平等に与えられていました。
また、2回の産休・育休を経験していますが、取得期間を自分の意思で決められるので納得のいくキャリアプランを描くことができました。

A.Nの写真 A.N

会社に若い女性社員が増えてきたこともあって、女性の情報交換会も行おうとしています。近くにロールモデルになるような女性の先輩がいない場合でも、安心してキャリアの相談ができる場を作ります。
また、アドマテックスは急成長を遂げているので、やる気さえあれば重要な課題やテーマをどんどん任せてくれます。上から与えられるだけでなく、課題を自ら考え提案することを新人のうちから経験できる風土がありますよね。

T.Iの写真 T.I

ベンチャー精神があり、高収益の企業でもあるので「やりたい!」と思ったことが叶いやすい会社だと感じます。教育制度も充実し、私も主業務以外にビジネススクールの研修に参加してマーケティングや経営の学びを深めることができましたし、民間の英会話スクールにも3年間通いました。

A.Nの写真 A.N

私も語学を学ぶことが好きで、個人的に英会話のレッスンを受けていました。ちょうど教育制度の見直しに携わることができたので、語学研修のサポートも組み込みました。現在は通信だと5割、通学の場合は3割のサポートが受けられます。

episode 03

グローバルで活躍できるチャンスがある。

対談するT.IとA.Nの写真
T.Iの写真 T.I

海外研修の制度を活用し、2014年からの約1年半をニューヨークで過ごしました。そこで奥さんも見つけることができました(笑)。
ニューヨークでは海外販路の開拓にチャレンジしたのですが、開発部とは違った醍醐味がありました。開発部時代は自身の開発品が売れなかったり埋もれたりすることがあったのですが、営業は自らの足でネタを探しに行けるのがとても楽しかったです。

M.Yの写真 M.Y

品質保証部はお客様が海外だったり、工場が海外にあったりするので英語の報告書を読む機会がありますし、トラブル対応を英語で行うこともあります。グローバルの意識があるほうが、スムーズに業務が進みますね。

T.Iの写真 T.I

グローバルの意識は「あったほうがいい」というよりも「ないともったいないな」という感覚を持っています。海外で仕事ができるチャンスや語学の勉強をサポートしてくれる制度があるので、若手には積極的に自己投資してほしいと思っています。

A.Nの写真 A.N

私は製造部にいた頃にグローバル企業だということを感じていました。海外の出荷先が多かったですし、海外子会社が中国と韓国にあります。海外拠点を増やす計画もあるようなので、今後はグローバルの意識がさらに強まりそうですね。

談笑する三名の写真
episode 04

自分が思い描いたことを、体現できる自由な会社。

T.Iの写真 T.I

アドマテックスの魅力はやはり、「やりたいことをさせてくれる社風」にあると思います。自身のキャリアを思い起こしてみても、自ら手をあげたことが却下された経験が本当にないんです。

M.Yの写真 M.Y

安定志向ではなく、積極的にチャレンジしたい方にはとてもマッチしますよね。理由さえあれば、ふんだんに設備投資などもさせてもらえる環境です。

A.Nの写真 A.N

アドマテックスには「積極的な投資が会社のさらなる成長につながる」という好循環が生まれていますよね。
社長はよく「会社はもっと自由なものだと若い人たちにわかってほしい」と言っています。「自分の役割はこれ」と自ら枠を作るのではなく、組織の一員である前に可能性ある一人の人間だということをもっと考えていいと思います。
自分が思い描いたことを、会社の中で存分に発揮してほしい。アドマテックスはそれが体現できる会社だと思います。

TOP