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採用情報 Recruiting Guide職種・人物紹介

Vol.8 管理部 大塚 倫寛さん 法科大学院

自分で考えて、動く。その結果として会社を大きく変えられるダイナミズム

自発的に動かないと前には進まないため、プレッシャーはありますが、大きな裁量を与えられて仕事を進められるのも中小企業の魅力の一つだと思います。自分で考えて、動く。その結果として会社を大きく変えられるダイナミズムが、仕事のやりがいに繋がっています。

変化をしっかりとフォローし、企業の適正な発展に寄与しています

契約書の作成や審査、法務教育、社内監査などの法務から、会社PR、採用活動、福利厚生などの総務人事まで、幅広い仕事を行っています。直接お客様と関係することはほとんどない仕事ですが、その分、社内の各部署と緊密に連携を取って、その部署や、さらにその向こうにいるお客様が必要としているサポートを提供します。特に力を入れているのが、コンプライアンスの推進です。不正競争防止法や各種環境法令など、日々の企業活動の中で会社が遵守しなければならない法令を確実に守るべく、社内の法務教育などを手がけています。関連する法令は数多く、また目まぐるしく変わっていきます。その変化をしっかりとフォローし、全社で確実に遵守する環境を整えることで、企業の適正な発展に寄与しています。

業界トップを目指すとはどういう意味ですか?

就職活動では、社員の方々がどのような考え方で働いているかを重視しました。例えばアドマテックスの場合、説明会で私が「業界トップを目指すとはどういう意味ですか?」と質問したところ、人事担当の方から「まず、市場において品質・スピードで他社を圧倒して一位になり、次にそれを維持します。そうすることで、市場にとって必要不可欠な、決定的な影響力を持つ企業となることが、業界トップの意味だと考えます」と明確な答えをいただきました。答えが正しい、正しくないということではなく、社員一人ひとりが、会社の目指すべき将来像を思い描いて働いている。そういう会社なら、きっと発展していくだろうし、自分自身も成長できると考えてアドマテックスを選びました。

学生へのメッセージ 就職はゴールではなく、長い社会人生活のはじまりです

就職活動は度胸が第一。例え面接相手が社長であったとしても、恐れず素直に自分をぶつけることが大切です。大事なところで嘘をついて就職したとしても、どのみち、入社後には等身大の自分が試されます。就職はゴールではなく、長い社会人生活のはじまりです。伸び伸びと充実した社会人生活を過ごせるよう、たくさんの会社を訪ね歩いて見て聞いて、自分が心から興味を持てる仕事を探してください。